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小学生のころなんかはまったく気づかなかったけど、自然の中にいる、と
(特に木が風に揺られている音を聞いたり見ていたりすると)
心地いいー
小学4年生かそこらへんで屋久島に家族旅行にいったことがあって、
ただひたすら足元の悪いだらだらした木が生えまくっている中を歩いた経験があります
あの時はもう本当に苦痛でしかなかった・・
ツアーのタイトルに、やまのぼりって入ってたんですね。
山を登っていたから山登りといえば山登りですが、
私のイメージしていた山登りというのは下から上に向かって歩いていって最後に山頂からの景色を眺めるというものだったので
思っていたのと違うぞとぶつぶつ心の中で言っていました
あのときは最終目的地が縄文杉?で、木で覆われている中を歩いて行って、もしゃあっとしたどでかい杉をみて、また歩いて帰るというものだったので、イメージしていた山頂での開放された感を味わえず、ぶーたれました。
思っていたことと違うし、縄文杉まで来たけどだからなんなんだと
今文字にして書いていても不満ありありな単語ばかり出てきます
今また行けば全然違った感覚でその景色を見られるんだろうなと、考えるのは簡単ですが
あのひたすら歩くというのを自分からしにいこうという気分にはこれからもならないだろうと思うので
屋久島に対する私のこの感覚はずっと変わらない
たぶん、、、